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妊娠検査の正確さについて

薬を飲んでいる女性

ドラッグストアなどで市販されている避妊検査薬は、正しく使用すればほとんどが99%以上の高い精度を持っており、妊娠している場合、妊娠5週目位でも陽性反応が出る程感度が高いものです。
しかし、場合によって正確に判定出来ない時があります。
妊娠していないのに陽性になる状況にはいくつかあります。
一つ目が、閉経後の女性で妊娠と関係のないhCGに似た物質が分泌されることで陽性になる場合です。
二つ目は、hCG産生腫瘍がある人で、hCGホルモンが分泌されいる場合です。
三つ目は、不妊治療などで性腺刺激ホルモンなどを使用している場合、投与後、10日前後は体内に残ってるhCGに反応して陽性反応が出る事があります。
四つ目は、蛋白尿、血尿、高度の糖尿などがある場合で、不純物が多くにごっていたり、血が混じっているような尿の時も陽性になる場合があります。
逆に陰性になる場合も色々あります。
「生理周期が不規則である場合」、「思い違いをしており、日数の計算が間違っている場合」、「大量の水分を取り、尿の中のhCGの量が薄まってしまった場合」、「妊娠初期のため尿の中のhCGの量が少ない場合」、「子宮外妊娠などの異常妊娠をしている場合」、「胎内死亡や稽留流産などの胎児異常がある場合」、「胞状奇胎などで大量のhCGの分泌が起こった場合」など、これらのような場合には陰性反応が出る事があります。
妊娠検査薬の精度は非常に高いのですが、状況によって妊娠しているのに陰性反応が出たり、妊娠していないのに陽性反応が出るという事もありますので、生理の予定日になっても生理が始まらないという場合は、再検査をしてみるのがお勧めです。
しかし、子宮外妊娠のような場合、生死にかかわる事もありますので、不調を感じた時はすぐに病院で検査をしてもらいましょう

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